橋口 麻紀
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橋口 麻紀/HASHIGUCHI Maki
modus vivendi

PR Coordinator。1990年よりイタリアのアイウェアのPRに携わり、現在はmodus vivendi(株)の代表としてアイウェア、イタリアのブランドのPR coordinatorとしてイタリアのプロダクトやスタイルをPR。modus vivendiとは、「ライフスタイル」の意味。長きにわたるイタリア人との仕事をつうじて、日本人から見た、イタリアのライフスタイルを提案中。


日別アーカイブ: 2012年6月22日

日々の生活を彩るモノ

6月。梅雨だからしょうがないけれど今日もまた雨。。どうやったら、この梅雨を楽しく、ポジティブに過ごせるか?などと、毎年考えているけれど、答えがでないまま毎年、いつのまにか梅雨が終わっている気がします。

天気に左右される私としては、籠る?時間が多いこの時期、いかに日々の生活である自分のデスクまわりをハッピーにするかは結構重要なコト。

そんなこんな思うなか先日、品川にあるマイクロソフトの本社に伺い、デザイナーが手掛ける「マウス」のトークイベントに参加させていただきました。

年々、マウスも多くの種類が出ていることはなんとなく理解はしていたものの、実際はなんとなくあるものをなんとなく使っていた私にとっては、様々なデザインがあるのにちょっと驚き。

 

昨年からはアーティストによるデザインのARTIST EDITIONをこちらでははじめられたよう。「Ultrabook、タブレットと誰でも外に端末を持ち歩く時代となり、仕事用だけでなく、生活シーンに合わせてマウスも個性的なものが必要」というニーズを形にされたとか。

考えてみたら、日々多くの時間を共にしているのがマウス。より自分がハッピーになるモノを選ぶというのはマストな気がする。

トークイベントには、4月に発売した「Wireless Mobile Mouse 3500アーティストエディション」を手掛けたグラフィックアーティストのケンゾー ミナミ氏(KENZO MINAMI)が登壇。ニューヨークを拠点に世界の様々なシーンで活躍されていて、ニューヨークのMoMA美術館では、彼がサーフェイスデザインしたDUNNYというフィギュアが、永久コレクションとして所蔵されてるとか。

ケンゾーミナミ氏のトークは、カジュアルでとても興味深かった。「個ではなく、アクションに意味を持たせる」「自分のイメージや評価は自分の周りのコトで創られている」「自分が何と繋がっているかが定義」。など、なんともグッとくるお話。

そんなケンゾーミナミ氏が手掛けた「マウス」がこれ。

デザインの意図は、「機械と人間との接点としてのマウスから想定し、手がマウスを囲っているというところから広がって、(小説家のウィリアム・S)バロウズのカットアップ技法やハイパーテキスト的な連なりというのか、物の中にいくつかダイアログがあり、それぞれが意味を持ち、そこからループに広がっていくような世界をイメージして無限大マークなどをちりばめてみたが、そこに気がつく人がいてもいいし、そんな意味を全く考えずに、見た目が好き!というだけで使ってもらってもかまわない」と語っていたケンゾーミナミ氏。自分はアーティストではなく、デザイナーという言葉もなんだか印象的。

日々の生活を彩るモノで、この梅雨のシーズンをなんとか乗り切ろう!と改めて思った雨の日でした。

http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/wi_mobile3500/artist2/

http://www.kenzominami.com/

 

 

 

 

 


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